逃げる途中〜さようなら毒なる親〜

私が親を毒と認めてから、逃げる途中のお話

④郵便編

転居の際、誰もが郵便物の転送手続きをするかと思われます。私もしました。

ですがこれは場合によってはNGになります。

 

mirainotameni.hatenablog.com

 

このマニュアルを読んで戦慄したのですが、なんと書留には追跡機能があるというではありませんか!!!ネットに疎い親とはいえ、何をするかわかりません。

 

それに、以前から心に引っかかっていたのですが、私は奨学金を返す義務があります。払込票が毎月届くので、転送届を出した向こう1年は良いとして、それ以降、「届く住所」を教えなくてはなりません。しかし官公庁とはいえ、地元が地元なだけに秘密を守れるか心配です。

 

うおー、人の住んでなさそうなボロアパートの住所でも教えといて私が取りに行けばいいのか!?

とグーグルの海を渡っていたら、見つかりました。

 

www.postcast.co.jp

 

私書箱サービスです。もちろん郵便局にも無料で使える私書箱はありますが、毎日取りに行かなくてはなりません。

 

↑は実際に私が契約したサービスです。「転送オンリー」を使います。

(使い始めたばかりなので、このレビューは後ほど書きます)。

 

さて、問題の「出してしまった転送届」ですが、以下の方法で一旦リセットできるらしいです。

www.post.japanpost.jp

 

実証してはいないのですが、この方法で一旦リセットしたあと、もう一度転送届(新住所に私書箱の住所を記入)を提出したらいけるのでは?と思っています。後日実証します!

 

【追記】

先日、郵便局員の方が家に来ました。

(郵)「転送届、3回出されてますけど、、」

まあ混乱するのも無理はないですな。とりあえず今の住所を追跡かけられると厄介だということや、私書箱を開設したことをお話しました。すると、、、

(郵)「とりあえず、転送届全て取り消しというのはどうでしょう?」

と言われてハッとしました。せっかく私書箱作ったんだから、そっちに送ってもらうよう送り主(親以外)に直接言えばいいのでは!もし私書箱の住所が親にバレても私は住んでませんし、バラした側もなんなら訴えれますよね。というわけで転送届はストップしてもらいました。

 

わかりづらいので図解すると

 

旧住所に送る→届かない

私書箱住所に送る→追跡は私書箱止まり、そこから現住所に届く

現住所に送る→届く

 

という風になりました。